5年前に、刑法典を全条翻訳しましたが、この間に100条を超える大きな改正がありましたので、前の版の修正を兼ねて見直しました。

 翻訳誤りや日本語としておかしな点はかなり修正しましたが、依然として誤りとかがあると思いますが、分かりにくい所に注釈など加えて徐々に改良して行きたいと思います。なお、この翻訳については、当方は、一切の責任を負いません。一種の読み物と受け止めてください。

 今回は、章毎にPDFで作成しました。 (令和5年11月)

全国通訳案内士 (元司法書士)古閑 次郎

序章 刑法上の保証と刑法の適用

第1編 犯罪、有責者、刑罰、保安処分および犯罪行為のその他の結果
に関する一般規定

第2章 犯罪の刑事責任を負う者
第6章 付加刑

第2編 犯罪とその刑罰

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第1章 犯罪行為
第3章 刑罰
第4章 保安処分
第5章 犯罪に由来する民事責任および訴訟費用
第7章 刑事責任とその効果の消滅








第1章 殺人罪とその形態
第2章 堕胎の罪
第3章 傷害罪
第4章 胎児の傷害罪
第5章 遺伝子操作に関する犯罪
第6章 自由に反する罪
第8章 性的自由に反する罪
第7章 拷問罪および倫理的高潔に反するその他の罪
第7章の2 人身売買の罪
第9章 救護義務懈怠の罪
第10章 プライバシー、肖像権および住居不可侵に反する罪
第11章 名誉毀損の罪
第12章 家族関係に反する罪
第13章 財産および社会経済秩序に反する罪
第13章の2 政党の不正資金調達の罪
第14章 公的財政および社会保障に反する罪
第15章 労働者の権利に反する罪
第15章の2 外国人の市民権に反する罪
第16章 国土開発、都市計画、歴史的遺産保護と環境に関連する罪
第17章 集団的安全保障に反する罪
第18章 偽造の罪
第19章 公的行政に反する罪
第20章 司法(機関)に反する罪
第16章の2 動物に対する罪
第21章 憲法に反する罪
第22章 公の秩序に反する罪
第23章 反逆罪、国の平和または独立に反する罪、および、国防に関する罪
第24章 国際共同体に反する罪
追加規定

第3編 軽罪とその刑罰 (2015年削除)

目次